平成20年度の活動(その2)です



2009年2月 合同懇談会
2月1日 厚木市聴覚障害者協会とあゆの会では、総合福祉センター4階研修室にて合同懇談会を開催しました。
厚聴協・あゆの会合わせて70人以上集まり、隣の部屋のイスを持ってきても足らず、座れない人が出るほど大盛況でした。
午前中はあゆの会担当の交流会、午後は厚聴協担当の後援会です。

交流会は7つのグループで競って「手話しりとり」ゲームをやりました。
声出しダメ、指文字ダメ、空書ダメで手話とパントマイム・表情を駆使して次の人へしりとり言葉を伝えます。2グループ(チーム)同時スタートして「正確」で「速い」チームの勝ち。勝った方はお菓子がもらえます。
トーナメントで戦ってトンサンのいる青グループは優勝してお菓子を一杯もらいました。
(⌒ω⌒) 
お昼はお弁当とお茶・お菓子も配られ、普段余り話したことのないろう者の人ともおしゃべりしながらの楽しい昼食会になりました。
午後はパソコンとプロジェクターを使った「くらし安全指導員」の方3名による講演会が開かれました。
それに先だって厚木警察署の防犯担当の方から、厚木市の犯罪状況と対処の仕方について説明がありました。厚木市では1日13件の犯罪が発生しているそうです。なかでも自転車盗難、オートバイ盗難、空き巣ねらいが多く、駅周辺に特に多いそうです。
それらの被害にあったときは、ろう者の方は隣近所に協力してもらい警察署に通報してもらうか、警察署までFAXして欲しいとのことでした。
交通事故や麻薬被害・ひったくり・振り込め詐欺などについても説明があり、トンサンは自転車で走ることが多くなったので自転車の交通事故が参考になりました。
クルンとまるまる反射バンドや窓の補助錠などをおみやげにもらいました。
安い参加費でお弁当も出て、有意義な講演を聴いて、おみやげまでもらってお得な1日でした。


手話しりとりゲーム


おしゃべりしながら楽しい食事


みんな真剣に話を聞いています


指導員の皆さん話し方がうまい、充実した講演でした



2009年2月 芋煮会
2月15日 あゆの会夜の部恒例の芋煮会が、今年も妻田中央自治会館をお借りして開かれました。
今年はさらに人数が増え、子供を含めて35人の参加がありました。
10時半集合で11時過ぎには料理はそろっていましたが、トンサンはお腹がすいていてかなり早くからフライングして食べていました。皆さんすみません。
下は開始のあいさつをする副会長の竹田さん。
(トンサンはこの時芋煮の器の半分を食べ終わっていた) (*^ω^*)ポリポリ

お芋はとろけるように柔らかくておいしく、みんな何杯もお代わりしていました。サラダや漬け物もおいしかったよ。
普段、サークル学習会はクラス分けになっていますが、座る場所はくじを引いて決めたので余り話したことのない人とも楽しくおしゃべりすることができました。

食べ終わると折り紙教室の開催です。今回は二人先生がいたので大盛り上がり。
一人はいつもの人ですが、さてもうひとりはどなたでしょう?

できあがったらみんなで見せっこ。品評会です。ま〜可愛いお雛様。えーっこれすごーい。

折り紙教室はまだまだ続いていますが、一部のテーブルでは焼酎を持参された人を取り囲んで、酒盛りで盛り上がっていました。トンサンも自転車なので本当は飲んではいけないのですが、ちょこっとお相伴に預かりました。香りの良いおいしい焼酎だった。ごちそうさま。このサークル 飲んべえの女性も多そうだねぇ。
(*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!

料理を作ってくれた女性陣の皆さんありがとうございました。幹事の竹田さん振原さんありがとうございました。



2009年3月 社会見学
2008年度 夜の部最後の行事は社会見学です。
今回はNHKでも放送され、旅行社もツアーに取り入れている話題の白洲次郎・正子さんの旧宅「武相荘」と紅白の梅が満開の薬師池公園に行って来ました。

「武相荘」の入館料1000円は高いなと思ったのですが、たぶん注目を集めている今だからこそ見学者も大勢いますが、今までは余り見学者もなかったのでしょう。維持をしていくのも大変だろうと思われます。
さてトンサンは1000円を取り返すべく、時間もたっぷりあったので一つ一つじっくりと見てきました。
白洲次郎のことは今まで知らなかったのですが、丁度今朝 NHKで本日夜9時から放送される「白洲次郎〜1945年のクリスマス」の番組紹介がありました。(幹事さん 実にタイムリーな企画でした)
白洲次郎は現在の日本国憲法制定にあたり、GHQと渡り合い「ノーと言える日本人」だったようです。最近の政治家の信念の無さにがっかりし、かつてこのような気骨のある日本人がいたことにみんなあこがれて見学に来るのでしょう。
トンサンが興味を持ったところは書斎です。ずいぶん多方面の本を読んでいるなと思ったことと、本棚がご自身の手作りなのか、薄い木の板でできており、本の重みでたわんでいました。天井も低く、資産家とはほど遠く、庶民的な親しみを感じました。また書斎に置いてあった6インチのカラーテレビもトンサンが使っていたテレビと同じ物だったので余計に親しみを感じたのかもしれません。(武相荘のパンフレットの書斎風景の写真にはありません。時々レイアウトを変えているようです。このテレビです)
手作りのアイロン台もありましたが、脚部分の板目が横方向になっており、余り工作は得意ではなかったなと思います。
伯爵家の娘として生まれた正子さんは19歳で8歳年上の次郎氏と結婚し、文学や骨董で活躍し夫に使えるだけの女性ではなかったと推察されます。また頑固親父の次郎氏にも負けない意志の強い人だったようにも感じられました。
武相荘のまわりは、ほっとさせるなにか懐かしいような春の空気が漂っていました。

武相荘を出てバスで薬師池公園近くに移動し、歩いて薬師池トンネルをくぐって薬師池に到着。
紅白の梅の花が満開の梅林で昼食。(私達が行くのを待っていてくれたようです。来週では散っていたでしょう)
円陣を作って食べたので、右から左から唐揚げや漬け物・卵焼き・飴やチョコレートなどが回ってきました。みなさんごちそうさま。
お腹がいっぱいになった後は手話で自己紹介。それから薬師堂や、わらぶき屋根の家など園内を散策。
やくし茶屋で一服。今回は椿・梅の花が目を楽しませてくれましたが、花菖蒲や藤の花・蓮の花が咲く頃もいいでしょうね。
雨続きの天気の中、貴重な晴れの一日を楽しく過ごすことができました。今回参加者はろうの人4人を含めて18人でした。(別の手話サークルの会合出席で参加できなかった皆さん、その分楽しんできましたよ)幹事さんありがとうございました。

武相荘の写真などもっといっぱい写真を見たい人はこちら→アルバムを見る



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