工作9



2008年6月8日 ダイナモ発電能力テスト  

自転車のウインカー用に左右切り換えできるトグルスイッチを探していた。なかなか見つからず、ビーバートザン(ホームセンター)や東急ハンズなどを歩き回っていた。たいていどこでも置いてあるのはON-OFFのみのスイッチだ。
うーむ秋葉原まで行かないと無いか、とあきらめていたその時、東急ハンズの模型自動車の売場にあった。
さらに自転車売り場へ行ったら「ダイナモ取付金具」などという物が置いてあった。しかもたったの150円。こりゃ買わない手はない、これがあればいろいろなテストが自転車で走らずに出きる。

早速このダイナモ取付金具を今は使っていない「じじチャリ」に取付け、いろいろテストしてみる。
12LEDライト(自転車ライト第3弾)で発電される電圧は?

12LEDの負荷がある場合
AC5V   
DC3.5V

無負荷
AC10V

いずれも最高スピードにて

2LEDライト
このライトはLEDを互い違いに取り付けていた「ダイナモ直接ライト」をやめ、ダイオードで全波整流して50Ωの抵抗を直列接続した2LEDライトである。

2LEDの負荷がある場合
AC10V   
50Ω抵抗前DC10V
50Ω抵抗後DC3V

無負荷
AC16V

いずれも最高スピードにて

つぎに2LEDライトのダイナモを使って、おなじみスーパーライト3LEDを複数個つないで発電能力をテスト

「スーパーライト3LED」1個にはLEDが3個並列接続されている。
これを全波整流後のダイナモ電気に接続し、LEDに加わる電圧を測定する。

1個(LED3個)・・・3.9V
2個(LED6個)・・・3.4V
3個(LED9個)・・・3.2V

50Ωの電流制限抵抗を直列に入れると
1個(LED3個)・・・3.0V

「スーパーライト3LED」はLR44×3個=4.5V
え、と言うことは「自転車ダイナモ発電LEDライト(直流変換式)(自転車ライト第5弾)」は50Ωの電流制限抵抗を入れていたのだがいらなかったのか。

2008年6月16日 ウインカー回路完成  

先日東急ハンズで見つけたスイッチは左右切り換えには使えなかった。というのは3接点ではなかったため。
左右切り換えの他にセンター位置では前ライト(青LED)とテールライトを点滅したかった。
ところが中点は接点がないスイッチだったのだ。3接点のスイッチを求めて秋葉原まで行くか、古い大きなロータリースイッチを使うかとなった。
ロータリースイッチは大きすぎると言うことで、手元にあった5Vリレーを使うことにした。
回路は次の通り。


ウインカー回路図1


この回路でうまく働くのかコントロールBOXに部品を組み込んでテスト
次のように動かしたい。
1. 走り出すと直流モータが回り発電する。するとDC-DCコンバーターが働いて4.6Vの電圧が発生し、前中(青LED)と後中(赤のテールライト)が点滅する。
2. SW1を入れるとバッテリーで停止中でも点滅する。
3. 左または右にウインカーを出すとリレーが動作し、前中と後中のライトの点滅を停止する。
4. 直流モータで発電した電気はLED点滅の他にバッテリーも充電する。
5. DC VメーターはSW1がONの時、停止中はバッテリー電圧。走行中はバッテリー充電時の電圧。SW1がOFFの時はDC-DCコンバーターが作る電圧を示す。

3接点スイッチと思って買ったが、ON-OFF-ONの2接点だった。で手元にあった5Vリレーを使うことに。 完成したコントロールBOX。
2つのスイッチ以外はケースの中に収まっている。


本日は電池でのテストをした。(下記の動画を見て下さい)
後日自転車に取付け、DC-DCコンバーターのテストを実施する予定。

自転車ウインカーの動画(2M)