工作20



セントラルクリーナーの修理
2009年7月16日  
我が家の掃除機はナショナルのセントラルクリーナーMC-80Tだ。床下に本体を置いて配管をし、廊下にあるホース差込口に6mもの長いホースをつないで掃除する。

設置して30年、一度も修理しないで使ってきた。ところが去年の春 突然回転しなくなった。
調べてみるとカーボンブラシがすり減っていて機能していないらしい。カーボンを押しているアングルを曲げてカーボンが出るようにしてみた。すると回転するようになった。やはりカーボンがすり減ったのだ。動いたのでしばらく使っていた。
去年9月初めにまた動かなくなった。近くのサービスセンターにカーボンブラシを注文した。1個600円。とりあえず大きく減っている1個だけ。
ところが今年3月初めにまた動かなくなり、1個注文した。減っていたのは去年取り替えた新しい方。ネットで調べると整流子が痛んでいるとカーボンブラシを新品にしてもすぐに減ってしまうらしいことが書いてあった。整流子を紙ヤスリできれいにして取り付ける。
4月末また交換した新品が減ってしまい、2個購入した。2ヶ月弱でまた交換することになった。

もう掃除機を新品にするしかない。しかしナショナルはセントラルクリーナーの生産を昨年やめてしまったのだ。
在庫している代替えとなる掃除機もない。他社でセントラルクリーナーを作っているところは・・・日立しかなかった。
日立のCV-601CPが合いそうである。しかし日立にもナショナルにも聞いたが、代替えできるかどうかは不明とのこと。
金額も約9万円と安くないので購入をためらっていた。

そして今度は7月初め動かなくなった。やはり新品の方のブラシがすり減っている。何か理由があるようだがわからない。
整流子を見てみると銅板と銅板の間に溝がある。おそらく最初は溝は無く、樹脂か何かが充填されていたらしい。
ということで、この隙間をエポキシ系樹脂の接着剤で埋めることにした。
隙間をエポキシ樹脂で埋めた後、カッターナイフで整流子の上に付いている樹脂をそぎ落とす。
紙ヤスリ120番と240番できれいにする。
240番以上の細かい紙ヤスリは持っていないので、台所用洗剤のクレンザーで3時間磨いた。
整流子の表面の筋が薄くなったので、仕上げに練り歯磨きで1時間磨く。
なんとかきれいになり新品の方のすり減ったカーボンブラシを交換し、30年前のブラシは元のように取り付けて通電してみた。
とりあえず動いた。これでどのくらい持つか様子を見てみよう。


クリーナー本体を開け、モーターを取り出す

左から 新品ブラシ・4月に交換したばかりの新品・30年前から使っているブラシ

左 4月に交換した新品、火花ですすけている
右 30年前のもの

整流子はかなり荒れていた

溝があり、これでブラシがすり減るのではないかと考えた

100円ショップで買った2液性のエポキシ系接着剤でこの溝を埋める

細く切った台所用スポンジに、クレンザーを付けてじっくりと整流子を磨く

接着剤をカッターナイフでそぎ落とすときに付けてしまった傷・・・深くて取れなかった

銅板と銅板の間の溝はエポキシ系接着剤で埋めることができた。
銅板表面の筋も目立たなくなった。これで良しとしよう。

カーボンブラシを取り付けたところ


ベヤリングも回転するとガタガタしていたので交換したかったのだが、ベヤリングを抜く工具がない。
買うとどの位するかわからなかったが、今回はベヤリング交換はせず、ベヤリングの隙間からスプレーグリスを染み込ませた。
組立後通電すると動いた。
どれだけ持つかわからないが、しばらく使って様子を見よう。これでダメなら本当に交換だな。


2009年8月25日
ダメだった。

左側が先月交換した新品。右は30年前のもの。なぜか新品の方だけ削れてしまう。

整流子の溝を埋めたエポキシ系接着剤は、燃えて無くなったのか消えてしまっていた。

1ヶ月しかもたなかった。もう修理は無理。使うのはあきらめよう。



ランプ受けの取付
2009年7月25日  
メリダにランプ受け(かご取付金具)を取り付けたい。そのためにヘッドスパナが必要だが、ヘッドスパナは高いしママチャリには使えない。やはり平塚のユニディで見つけた自在スパナを買ってこよう・・・と思っていた。今日は雨は降らなさそう(途中で少し降ったが)と言うことで江ノ島に行った帰りにユニディへ寄ることにした。
ではランプ受け取付四苦八苦記の始まり、始まり〜。

38mm(実際は40mm)まで使えるBAHCO(バーコ)の自在スパナ
ヘッドスパナとして使用する
我が家では初めて?のスペイン製
平塚のユニディで2580円 

かごを取り付けるため、金具とビス類(ステンレス)を購入 

ステムをばらし、ハンドルを外してウスをゆるめ、ステムを抜く

自在スパナでロックリング(36mmでオーバーサイズと言う)を外す

ママチャリから外したランプ受け(かご取付金具)
メリダのヘッドポールはφ25.4mmのオーバーサイズでママチャリのランプ受けは入らない。
ずいぶん探したが、穴径φ25.4mmのランプ受けは無かった。

仕方がないので甲丸やすりを使って穴径を広げる。
かなり時間がかかる作業だ

やっと穴径が広がり、右のロックリングを締め付けようとしたらランプ受けの板厚の分だけ締まらない
左のワッシャーを削る。(半分だけ削ったところ)

やっと取り付けた(ハンドルとの距離を稼ぐために上下逆向きにした)

ハンドルを元に戻す。ランプ受けにライトが当たり、ライトを中心近くに取り付けられない。ハンドルバーとランプ受けの距離が近い、強度は保てるのか?
ある自転車店主がネットに書いていたが、ブリジストンの軽快車を通学仕様にしてかごを付けるため、オーバーサイズのランプ受けがないので、削って穴径を広げたそうだ。需要があるのになぜ作らないのだ自転車メーカー
(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!

【トンサンのこだわり】
フロントサスペンション付きの自転車にかごを取り付けるためには、フロントブレーキの取付ダボにフロントキャリアをつけ、かごを取り付ける方法があるがそれではイヤなのだ。
そうすると自動車で言うところの「バネ下荷重」が重くなり、サスペンションの動きがスポイルされるからだ。
だからかごと荷物は車体側(ハンドル側)に付けたいと思っている。
リクセンカウルのかごとハンドルバーアタッチメントを買えばよいのだが、高いし、取り外しはしないし。
だからお金持ちでないトンサンは自作するのだ。

さてやっとここまで来たが、この曲がりくねって狭いハンドルバーにどうやって取付金具を付けるかだ。
まだまだ前途多難である。