ハブダイナモで充電
2010年8月24日記載


回路図1


品  名

仕  様

備  考
ハブダイナモ シマノ  DH-2N30-E  6V2.4W メリダ装備品
オートライト シマノ LP-C050AT 6V2.4Wキセノン球 暗くなると自動点灯
整流回路 耐圧20V以上1A流せるダイオード4本 ダイオード4本が1つになった部品もある
SW1 トグルSW・シーソーSWなど 直流電圧計を見て充電開始・停止をする
バッテリー ニッケル水素充電池3本 1.2V×3本で3.6V  オートライトを点灯させるには1.2V×5本で6V必要
SW2 トグルSW・シーソーSWなど 直流電圧計に流れる電流をカットするために入れているが、1mA以下しか流れない場合は不要
調整抵抗 直流電圧計の振れが適当な位置になるよう、抵抗を入れる 電圧計により流れる電流が違うため、入れ替えて試す。可変抵抗があると調整が楽
直流電圧計 古いステレオなどに付いていたVUメーターなどを使うと良い 100円ショップの電圧チェッカーのメーターが使えそうだが、角度を変えたり振動などで表示が変化することがある

トンサンは充電した電力で白色LEDを点灯させるために、1.2Vのニッケル水素充電池3本を直列接続し、3.6Vとした。
3端子やDC-DCコンバータなどによる電圧制御は不要である。理由はハブダイナモの発電能力が少ないので、充電中の電圧は充電池の電圧のわずか上になるからである。
また整流回路のあとに平滑コンデンサを入れることも不要である。充電池がその役目を果たすからである。
従って回路はごく単純で良い。トンサンはこの回路で1年間使ったが、特に不具合はない。
これらの回路は雨が入りにくいおかず入れなどに納めると良い。トンサンは通チャリ時代はおかず入れ(弁当箱?)を使った。


ソーラーパネルで充電
2010年8月25日記載


回路図2


(株)ケーヨーブランドのソーラーライト セパレートスポットGW-SP303のソーラーパネルを使用した。
上の回路図の点線内がソーラーパネルに含まれる部分である。

これはその名の通りソーラーパネルとライトが別れている。充電池も3本使用とあり、丁度ぴったり。
まず、このソーラーライトの仕組みを見てみると、日が暮れて発電が止まるとLEDに充電池からの電源が供給されるようになっている。
そして夜が明けるとパネルが発電するため、LEDへの電源供給が止まり、充電池への蓄電が始まる。
CDSなどのセンサーを使わず、ソーラーパネルの発電有無でLEDのON-OFFを行っている。
この回路を利用するのも面白いと思ったが、今回この回路は使用せず、単純にソーラーパネルのみ使う。
(ソーラーパネルに充電池からの電気が流れないよう、回路に入っている逆流防止のダイオードは使用する)

ソーラーパネルの台座などを切り取って、荷台に付けたBOXにソーラーパネルを取り付ける。
下の写真は2009年6月に、通チャリ2号のBOXにソーラーパネルを取り付け充電のテストを始めたときのもの。

トンサンのメリダ電装品(バックライト・ポジションライト・ウインカー・ブレーキランプ)にこれで充電した電力を使っているが、日影の軒下にメリダを駐輪しているので冬季は少しパワー不足。
メーターを見て電圧が下がっているときは、ハブダイナモからの充電で補充している。



ハブダイナモ&ソーラーパネルで充電
2010年8月25日記載

日照不足を補うためハブダイナモでの発電を補充させる回路は次の通り。


回路図3

SW1・・・ハブダイナモでの充電を入り切りするスイッチ。
SW2・・・供給対象物へ入り切りするスイッチ。
SW・・・ソーラーパネル内に付いているスイッチ。ここは常時入りにしておく。



ハブダイナモで充電し、オートライトを点ける
2010年8月25日記載

メリダに付いているオートライトは走っているときだけしか点灯しない。信号待ちで止まっているときも点灯させるには充電池で点灯させたらどうだろう。そしてその充電池は昼間走っているときに充電させる。
と考えたのがこの回路。オートライトは整流回路を通った直流で点灯させることになる。


回路図4


SW1は切りのままでも暗くなればオートライトはハブダイナモによる発電で点灯する。
信号待ちで点灯したい場合はSW1を入りにしておけばよい。
自転車を駐輪するときはSW1を切りにしておかないと、暗くなると点灯してしまうので注意。
SW2は直流電圧計に流れる電流をカットするためにつけたが、1mA以下なら無い方が充電池の電圧を常時監視できるので良い。
なおトンサンはこの回路の実験は行っていない。作ってみて不具合があればご連絡いただきたい。



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