2008年3月16日

自転車発電ランプのLED化マニュアル

鈴木研究所(勝手に名前をつけてしまった(*^ω^*) )では「自転車ライトのLED化」についていろいろと実験を重ねてきた。
その中でローコスト・ハイパフォーマンスなのが、ダイナモ発電白熱電球の自転車ランプを全波整流・電流制限抵抗付きの回路でLED化する方法だった。
ではその方法を説明しよう。
まず自転車発電ランプを手に入れる。
写真のものはSANYOの発電ランプ
NH-V48A

電球と電球ホルダーを取り外す。
おなじみの「スーパーライト3LED」
100円ショップ「シルク」で購入。105円。
分解し、矢印部分のLEDとリフレクターを使う。
回路はこのようになる。
「交流ダイナモ」は自転車発電ランプの部分。他の部品は改造で追加するところ。
「LED」は「スーパーライト3LED」のLEDをプリント基板ごと使う。
「ダイオード」は図のようにブリッジに接続し、交流ダイナモで発電された交流を直流にする。
(ダイオードは50mA以上流せるものなら何でも良い)
自転車発電ランプのカバーの中に納めやすくショートしないように、4つのダイオードは2つづつハンダ付けし、収縮チューブでカバーする。

同じ物を2つ作る。
できたものがこの写真。下のものは50Ωの抵抗。
1つのLEDにmax30mA流したとしても3つで90mA。

なので0.09×0.09×50=0.405 W
抵抗は0.5WタイプでOK。
反射板にLEDライトを取り付ける。
この反射板の穴径はLEDのリフレクターの直径よりやや大きくガタがあったため、「スーパーライト3LED」のケースを使ってサイズ調整した。
自転車発電ランプからの電流はランプ押さえのりん青銅板を伝わってくるので、ここにダイオードの入力側の線をハンダ付けする。もう一方の入力側の線はダイナモ下の端子に接続する。
極性はないのでどちら側でも良い。
完成写真。
LEDまわりの赤い部分は「スーパーライト3LED」のケース部分。

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